【Procreate】レイヤーの合成モード一覧・使い方【クリスタとの名称の違い】

Procreate プロクリエイト 合成モード ブレンドモード 違い 一覧 Procreate
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こんにちは、にこ(@nikoblogmemo)です。

この記事ではProcreate(プロクリエイト)のレイヤーの合成モードの使い方クリスタとの名称の違いについてご紹介します。

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合成モードって何?

Procreate(プロクリエイト)の合成モードを使うと、下のレイヤーとどのように合成するかを指定することができます。

 

おばけくん
おばけくん
他のペイントソフトでは「ブレンドモード」と呼ばれることも!
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Procreateとクリスタでは合成モードの名前が違う!

Procreate(プロクリエイト)とCLIP STUDIO PAINT(以下クリスタ)では合成モードの名称が一部違います。

おばけくん
おばけくん

クリスタで使っていたあの合成モードってProcreateだとどれになるの?

ということで両お絵描きソフトの合成モードの名称を一覧にしました。

 

最後の加工でよく使う「加算(発光)」はProcreateだと「追加」という合成モードになります。

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合成モードの変化 一覧

実際にProcreateで合成モードをかけた時の変化をご紹介します。

おばけくん
おばけくん

右の「合成後」に虹色のレイヤーを乗せて変化を比較していきます!

※虹色素材はイラストACよりお借りしました。

乗算(M)

比較(暗く)(Da)

焼き込みカラー(Cb)

焼き込みリニア(Lb)

カラー比較(暗)(Dc)

標準(N)

比較(明)(Li)

スクリーン(S)

覆い焼きカラー(Cd)

追加(A)

カラー比較(明)(Lc)

オーバーレイ(O)

ソフトライト(Sl)

ハードライト(Hl)

ビビットライト(VI)

リニアライト(LI)

ピンライト(Pl)

ハードミックス(Hm)

差の絶対値(D)

除外(E)

減算(Su)

分割(Di)

色相(H)

彩度(Sa)

カラー(C)

輝度(L)

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合成モードの不透明度を調整する

今回は違いを分かりやすくするために不透明度を最大にしていますが、実際に加工を行う際は不透明度のスライダーを動かして仕上がりを調整していきます。

オーバーレイレイヤーを合成→不透明度を50%まで下げると、ふんわり虹色がかかった印象になります。

おばけくん
おばけくん

合成モードは色の変更だけではなく、キャンバスに「質感」の変化をつけることもできます。

どんなレイヤーを持ってくるかによっても効果に違いがでます。

あれこれ合成して好みの加工を探してみましょう!

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